【体験談】得意を伸ばし苦手を補う|自分に合う学び方で東北大学へ

得意科目は好きなだけ伸ばし、苦手科目は自分に合う方法で補う。島田陽生さんは、小学生の頃から「自分が取り組みやすい形」を探しながら学び、中学受験でかえつ有明中学校、大学受験で東北大学工学部へ合格しました。
計算や暗記、長時間の集中には苦手意識がある一方、文章を読み、自分のペースで問題を解く学びは楽しい。そんな特性に合わせたマップ教育センターでの学びが、大学院へ続く現在の研究生活にもつながっています。
島田陽生さんのプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 23歳(2026年7月現在) |
| 通塾期間 | 2011年(小3)〜2021年3月 ※一時離塾あり |
| 学歴 | 第三葛西小〜かえつ有明中高〜東北大学工学部化学・バイオ工学科 |
| 現在 | 東北大学大学院環境科学研究科・修士2年(化学系) |
| 合格校 | かえつ有明中学校、東北大学工学部 |
小学3年、一人ひとりに合わせる環境へ

入塾のきっかけを教えてください



小学3年生の頃、母親が学習状況を心配し、複数の塾の体験授業を比較しました。その中で魅力を感じたのが、決まったカリキュラムを一方的に進めるのではなく、子どもの性格や理解度を見ながら、一人ひとりに合わせて指導するマップの環境でした。
家庭では机に向かう勉強だけでなく、体験を通した学びにも関心がありました。日本宇宙少年団でペットボトルロケットの打ち上げや自然観察、科学館・博物館の見学を経験し、英語劇にも参加しました。
中学受験で、勉強への苦手意識に気づいた



中学受験を始めて、どんな課題が見つかりましたか?



小学5年生頃、友人の影響もあり中学受験の勉強を始めます。実際に取り組むと、小学校の授業より多くの知識と勉強量が必要でした。
特に難しく感じたのは、計算を速く正確に進めること、暗記中心の学習、長時間机へ向かい続けることです。受験勉強を通じて、自分には勉強への苦手意識もあると気づきました。
マップ独自の「表現力」が、国語を受験の強みに



印象に残っている授業はありますか?



一方で楽しく取り組めたのが、マップ独自のテキストを使う「表現力」の授業でした。現代文の読解に近い内容を、自分のペースで好きなだけ進められます。
興味を持てる内容へ自分のペースで取り組んだ結果、国語力が大きく伸び、中学受験の強みになりました。理科や社会など苦手意識のある科目は、中学生の内容も交えながら丁寧に支えてもらいました。
得意な科目は自由に伸ばし、苦手な科目は自分に合う形で補う。この柔軟な学びで、かえつ有明中学校へ合格しました。
中学3年で再入塾。高校生クラスで自学自習へ



一度離れた後、なぜ再び通い始めたのですか?



中高一貫校へ進学後はいったんマップを離れました。高校受験がなく、勉強への苦手意識も残っていたため、中学生の間に勉強しない習慣がつき、成績も少しずつ下降します。
そこで中学3年生から再び通塾。学校の進度が速かったため、中学生クラスではなく高校生クラスで指導を受けました。
高校生クラスは、自分で学習を進め、分からないところをOB講師へ質問する自学自習に近いスタイルです。
インプット型より、問題を解くアウトプット型が合っていた



自分に合う勉強法はどのように見つけましたか?



小学生の頃に「表現力」を自分のペースで進めた経験を思い出し、自分は授業を聞いたり参考書を読んだりするインプット型よりも、実際に問題を解き、手を動かすアウトプット型の方が合うと気づきました。
| 学び方 | 島田さんの感じ方 | 取り入れた工夫 |
|---|---|---|
| インプット型 | 一方的に知識を入れるだけでは続きにくい | 参考書を読むだけで終わらせない |
| アウトプット型 | 問題を解くことで理解を確認しやすい | 問題演習を中心にする |
| モチベーション維持 | 苦手だけでは勉強に向き合いにくい | 「やりたい」「進めたい」科目から始める |
もちろん、苦手なことにも向き合い、科目のバランスを考えて計画的に進める方法もあります。しかし当時の島田さんにとっては、まず勉強へ向き合い続けることが大きな課題でした。継続できる学び方を見つけたことで前進できたのです。
自分に合う方法を考え、東北大学へ



大学受験では、どんな学び方が合格につながりましたか?



先生やOB講師へ質問できる環境に加え、自学自習の時間を多く持つ。自分に合う勉強の進め方を考え、実践した結果、東北大学工学部化学・バイオ工学科へ合格しました。
現在は東北大学大学院環境科学研究科で、化学系を専攻する修士2年生です。問題を解き、自分で手を動かしながら理解を深める姿勢は、現在の研究にもつながっています。
得意と苦手の差が大きい生徒も、安心して学べる



どんな生徒にマップが合うと思いますか?



島田さんは、マップを「一人ひとりに合わせた進度や方法で学びたい生徒に合う塾」だと話します。
得意な部分は好きなだけ伸ばし、苦手な部分は丁寧に支えてもらえる。同じ先生に長く見てもらえるため、短期間の成績だけでなく、性格や得意不得意、これまでの学び方も踏まえた指導を受けられます。
勉強の質問に加え、進路や将来も相談しやすいこと。小学生から高校生までを長く見てきた先生たちに見守られることが、安心につながりました。
よくある質問
得意科目と苦手科目の差が大きくても通えますか?
島田さんは、得意な国語を自由に伸ばし、苦手な理科・社会を自分に合う形で補いました。科目ごとに進度や支援を変えられます。
中学受験後に一度離れても再入塾できますか?
島田さんは中学受験後に一度離れ、中学3年で再入塾しました。学校の進度に合わせて高校生クラスで学びました。
自分に合う勉強法はどう見つけますか?
島田さんは「表現力」の経験を振り返り、問題を解くアウトプット型が合うと気づきました。実際に試しながら、続けやすい形を考えることが大切です。
実際に体験することで、
お子さまに合うかどうかを確認できます。
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